インターネットができるキッチン家電と医療
すこし前の話になりますが、キッチン家電にインターネットの機能をつけて、オンデマンドで医療が受けられるようにする計画がありました。
例えば以前FAX機にLモード機能をつけてインターネットができるようにしたタイプがありました。
パソコンの普及で今ではその機能は必要なくなりましたが、1人暮らしの年配の人などは、パソコンの使い方がわからない人もいます。
そこで、毎日使う電気ポットや電子レンジ、冷蔵庫にインターネット機能を取り付ける話が出たようです。
ボタンを押せばインターネットで主治医につながり、医療アドバイスが受けられるという提案でした。
しかし、今もそうした商品が出回っているふしがないのを見ると、別のもっとよい方法が考えられたのかもしれませんね。
今ではテレビでインターネットもできる時代なので、手の込んだキッチン家電を作って割高にする必要がなかったのかもしれません。
ともあれ、インターネットがこれだけ身近になったので、医療にも活用できる場面が増える可能性があります。
例えば、今医療費は膨らむ一方といわれます。
主治医の訪問診察は患者さんを安心させるものですが、この訪問をときどきインターネット診察に切り替えて医療の経費を節約することはできないでしょうか。
ちょっと味気ない気もしますが、毎回ではないので寂しさや不安を軽減できるかもしれません。
また、インターネット上とはいえ、先生の顔を見るだけでも落ち着く人もいると思います。
やってみて不都合が生じる場合には、また調整しなおします。